SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスが行っているキャッシングの特徴をご紹介します。
取引はWebで完結、即日融資も可能。
Web完結を選べばWebで申込み、口座振替での返済を選択すれば、郵送物なしで契約完了します。
申込方法はネット、電話、店頭、郵送、プロミスの自動契約機の他に三井住友銀行に設置してあるローン契約機でも可能です。
限度額は500万円まで。金利は4.5%~17.8%(実質年率)。年齢20歳以上、69歳以下で本人に安定した収入のある方は申込可能(主婦、学生でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合は申込可能)。
プロミスのおすすめポイント
・Web完結で郵送物なしで契約完了
・限度額は500万円まで
・30日間無利息サービス(初回出金の翌日から30日間無利息)
・主婦、学生でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合は申込可能
プロミスの審査の流れ
1)申込資格
年齢20歳以上、69歳以下で本人に安定した収入のある方が申込可能です。
主婦、学生でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合は申込が出来ます。
専業主婦は本人に安定した収入がないので申込は出来ません。
2)最短審査時間
自動契約機で30分~40分となっています。事前にインターネット、電話で申込みして、その後の手続きを自動契約機で行うのが一番時間は短くなる可能性が高いです。
3)審査で必要なもの
①本人確認書類
運転免許証、ない方は健康保険証またはパスポートが必要です。
外国籍の方は、在留カードまたは特別永住者証明書(法令により、有効とみなされる期間内は「国人登録証明書を含む)も必要です。
また、本人確認書類(免許証や健康保険証等)の住所が現在住所と違う場合は、次のもののうちどれか1つが必要です。
・国税または地方税の領収書または請求書、もしくは納税証明書
・社会保険料の領収書または請求書
・公共料金の領収書または請求書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
発行日から6ヶ月以内のものでコピーで良いそうです。
②収入証明書(一部の方だけ)
他社ノンバンク(クレジット会社、消費者金融等)でのキャッシング残高とプロミスの申込希望限度額が100万円を超える人、プロミスの申込希望限度額が50万円を超える人は収入証明書が必要になります。
収入証明書は次のもの内どれか1点が必要です。
・源泉徴収票(最新のもの)
・確定申告書(最新のもの)
・給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)
※賞与がない場合は直近2ヶ月の給与明細書のみ。
プロミスの金利と限度額について
プロミスの金利と限度額は次の通りになっています。
限度額:~500万円
金利:4.5%~17.8%
遅延利率:20.0%
プロミスのデメリット
1)総量規制の対象であること
プロミスは消費者金融会社なので総量規制の対象となっています。
年収の1/3を超えた金額を借りることは出来ません(他のノンバンクも含めて)。
金融機関(銀行、信用金庫等)であればこの規制はありません。
2)返済約定日が4つだけ
返済約定日が5日、15日、25日、末日となっており、同業のアコムやアイフルがいつでも指定出来るのに対してデメリットと言えます。
プロミスの返済
1)支払方法
・インターネットバンキングで支払い
プロミスインターネット会員サービスから24時間返済できます。
・口座振替で支払い
銀行口座から自動振替で返済。
・店頭窓口で支払い
平日10:00~18:00に開いています。
・プロミスATMで支払い
平日、土曜、日祝7:00~24:00で対応しています(一部除く)。
・提携ATMで支払い
主な返済が可能な提携先は次の通りです。
三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、西日本シティ銀行、セブン銀行、イオン銀行、横浜銀行、東京スター銀行、第三銀行、福岡銀行、熊本銀行、クレディセゾン、イーネットATM、ローソンATM
例えば、セブン銀行であれば平日、土曜、日曜、祝日、0:10~23:50返済が可能です。
・コンビニで支払い
ローソン、ミニストップ、ファミリーマートに設置されているメディア端末を利用して、24時間返済できます。
・銀行振込で支払い
指定口座へ振り込むことで返済できます。振込先口座は会員サービスで確認するかプロミスコールへ問い合わせて下さい。
2)支払日
5日、15日、25日、末日のいずれか指定した日付。
但し、三井住友銀行・ジャパンネット銀行以外で口座振替する場合は毎月5日となっています。
3)返済シミュレーション
返済方式は残高スライド元利定額返済方式というものです。最終借入後の残高によって返済金額が異なります。
30万円以下:利用残高×3.61%(1,000円未満は切り上げ)
30万超過~100万円以下:利用残高×2.53%(1,000円未満は切り上げ)
100万円超過:利用残高×1.99%(1,000円未満は切り上げ)
となります。
例1)最終借入残高が5万円の場合
5万円×3.61%=1,805円→千円未満切り上げて2,000円が返済額
例2)最終借入残高が150万円の場合
150万円×1.99%=29.850円→千円未満切り上げて30,000円が返済額
最終借入後残高で返済額が決まりますので、150万円借りてその後、追加で借入しない場合は、どれだけ残高が減っても返済額は30,000円になります。
あくまで最後に借りた時の残高だからです。
その他特徴 プロミスの30日無利息サービス
プロミスの30日間無利息サービスは次の条件で対象となります。
・プロミスをはじめて利用する
・Eメールアドレスを登録し、Web明細を利用する
対象になれば初回キャッシングをした翌日から30日間無利息になります。
この期間であれば、一度全額返済しても、残りの期間無利息が使えます。
プロミスの基本情報
申し込み資格→年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のあること。
主婦、学生でも、パート、アルバイトで安定した収入があればOK。
利用限度額→500万円まで
利用期間→5年間(自動更新)
借入利率→4.5%~17.8%
借入方法→振込、店頭、ATM、提携ATM
返済方法→振込、店頭、ATM、提携ATM、コンビニ、口座振替
返済金額→残高スライド元利定額返済方式
30万円以下:利用残高×3.61%(1,000円未満は切り上げ)
30万超過~100万円以下:利用残高×2.53%(1,000円未満は切り上げ)
100万円超過:利用残高×1.99%(1,000円未満は切り上げ)
返済期日→5日、15日、25日、末日の中から選択。
三井住友銀行、ジャパンネット銀行以外の金融機関からの口座振替での返済の場合は5日
担保・保証人→不要
保証会社→なし