三菱UFJフィナンシャルグループ アコムの特徴

三菱UFJフィナンシャルグループのアコムは最短30分で審査の回答がされます。また、はじめてでも来店不要で契約が出来ます。即日お金が必要な方は振込による借入も利用可能。更に、はじめての利用であれば、契約日の翌日から30日間は金利0円になります。
借入額は1万円から500万円までで利用用途は自由です。
20歳から69歳までで安定した収入があれば申し込めます。
パート・アルバイト・派遣社員の方でも、一定の収入があれば審査可能です。

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アコムのおすすめポイント

・審査は最短30分
・借入額は1万円から500万円と大きな枠
・即日振込可能
・無人契約機の契約であれば土日祝日でもすぐATMから借入可能
・はじめての契約であれば30日金利0円
・ネットで申込から契約、借入まで来店不要です

アコムの審査の流れ

1)申込資格
20歳から69歳までの安定した収入がある方となっています。定期的に一定の収入があれば正社員でなくてもパート・アルバイト・派遣社員でも申込むことが出来ます。
但し、専業主婦の方は安定した収入があるという条件に合わないので申し込むことが出来ません。パートをされていればOKです。

2)最短審査時間
最短で30分の審査時間となっています。インターネットまたは電話で申込をすると最短で審査回答をもらえる可能性が高くなります。

3)審査で必要なもの
①本人確認書類
運転免許証を用意して下さい。免許証のない場合は健康保険証等が必要になります。
外国籍の人は、「在留カード」または「特別永住者証明書」(法令により、有効とみなされる期間内は「外国人登録証明書」を含む)も必要になります。
また、本人確認書類(免許証や健康保険証等)の住所が現在住所と違う場合は、次のもののうちどれか1つが必要になります。住所を確認する為に必要ということです。
・公共料金の「領収書」 (電気、ガス、水道、固定電話※、NHKのいずれか1つ)
※携帯電話の領収書は不可
・社会保険料の「領収書」
・国税、地方税の「領収書」
・「納税証明書」
但し、領収日付または発行年月日から6ヵ月以内のものでないと無効です。

②収入証明書(一部の方だけ)
他社ノンバンク(クレジット会社、消費者金融等)でのキャッシングが100万円を超える人、アコムの限度額が50万円を超える人は収入証明書が必要になります。
収入証明書は次のもの内どれか1点が必要です。
・源泉徴収票(最新のもの)
・給与明細書(直近1ヶ月分、住民税の記載がない場合は2ヶ月分、賞与明細書がある場合は1年分)
・市民税・県民税額決定通知書(最新のもの、発行されていない場合は前年度でもOK)
・所得証明書(最新のもの、発行されていない場合は前年度でもOK)

③口座番号と届出印(口座振替で返済希望の場合)
預貯金口座振替を希望する場合は引落口座がわかるものおよび、その口座の届出印が必要です。

アコムの金利と限度額について

アコムの金利と限度額は次の通りになっています。
限度額1万円~100万円未満:実質年率4.70%~18.00%
限度額100万円~500万円:実質年率4.70%~15.00%

100万未満の限度額の上限金利は18.00%、100万以上であれば上限金利は15.00%となるということです。
また、支払日に遅れた場合に支払う遅延損害金はどの限度額でも年率20.00%となっています。遅れると高い金利を支払わないといけないので気を付けましょう。

アコムのデメリット

1)総量規制の対象であること
アコムは消費者金融会社なので総量規制の対象になっています。
従って年収の1/3を超えた金額を借りることは出来ません(他のノンバンクも含めて)。
金融機関(銀行、信用金庫等)であればこの規制はありません。

2)金利が高め
設定金利が4.70%~18.00%となっています。
また実際に2015年9月末時点で借入している方の67.5%が15.00%~18.00%の金利となっています。
三菱東京UFJ銀行のバンクイックであれば、設定金利が4.6%~14.6%となっています。銀行カードローンと比べれば高めの金利となっていると言えるでしょう。

アコムの返済について

1)支払方法
・インターネットバンキングで支払い
24時間、365日支払可能
・アコムのATM、店頭で支払い
ATMは24時間対応あり(一部異なる場合もあります)。また店頭は平日9:30~18:00(土・日・祝日休業)です(一部店舗で19:00まで)。
※ATMは毎週月曜日1:00~5:00の間は定期点検で利用できません。
・提携ATMで支払
提携ATMは次の通りです。
三菱東京UFJ銀行、イーネット(ファミリーマート、ミニストップなどのATM)、ゼロバンク(愛知県、岐阜県のみ)、三井住友銀行、セブン銀行、ローソンATM、イオン銀行、熊本銀行、親和銀行、第三銀行、東京スター銀行、西日本シティ銀行、八十二銀行、広島銀行、福岡銀行、北海道銀行、北陸銀行、クレディセゾンとなっています。
セブン銀行ATM(セブン-イレブンなどにある)ならば、24時間・年中無休(一部除く)利用出来ます。
※毎週月曜日1:00~5:00の間は定期点検のために提携ATMは利用出来ません。
※セブン銀行のATMは23:50~0:10の間、イオン銀行のATMは23:45~0:10の間は、利用出来ません。

2)支払日
①35日毎
前回の返済日の翌日から数えて35日目です。サイクル制と言われる方式です。
②毎月指定期日
希望した毎月指定日に支払日となる方式です。約定日制と言われています。
③口座振替
毎月6日に指定された口座から自動振替される方式です。

3)返済シミュレーション
返済方式は定率リボルビング方式と言われるものです。
残高に対して一定率を掛けて返済額を決定するものです。
契約限度額毎に率が決まっています。
・1万円~30万円
借入金額の4.2%以上。
・30万円超~500万円
借入金額の3.0%以上、契約限度額100万円超の場合は借入金額の3.0%以上、借入金額の2.5%以上、借入金額の2.0%以上(毎月払いのみ)となっています。
尚、計算して千円未満がある場合は切り上げて千円単位となっています。
例1)30万円の契約限度額の人が10万円借り入れた場合の返済額
30万円の限度額なので、一定率は4.2%
10万円(借入額)×4.2%=4,200円→千円未満切り上げて5,000円以上が返済額

例2)50万円の契約限度額の人が10万円借り入れた場合の返済額
一定率が3.0%とすると。
10万円(借入額)×3.0%=3,000円→3,000円以上が返済額

限度額と残高によって返済額が変わるので借入した際に発行される利用明細書等でしっかりチェックして下さい。

その他特徴 30日間金利0円サービスについて

対象条件は次の2つの条件どちらも満たしている場合です。
・アコムでの契約がはじめて
・返済期日「35日ごと」で契約すること
また金利0円になるのは「契約日の翌日」からなので、「借入日の翌日」ではありません。
従って30日間金利0円サービスをフルに利用しようとすると、契約日に借入をすることが必要です。

アコムの基本情報

申し込み資格→20歳~69歳までの安定した収入と返済能力を有し、アコムの基準を満たす方
利用限度額→1万~500万円
利用期間→5年間(自動更新)
借入利率→4.70%~18.00%
借入方法→振込、店頭、ATM、提携ATM
返済方法→振込、店頭、ATM、提携ATM、口座振替
返済金額→借入金額に一定の割合を乗じた金額(千円単位に切り上げ)
・契約限度額1万円~30万円
借入金額の4.2%以上。
・契約限度額30万円超~500万円
借入金額の3.0%以上、契約限度額100万円超の場合は借入金額の3.0%以上、借入金額の2.5%以上、借入金額の2.0%以上(毎月払いのみ)
返済期日→35日毎、毎月指定期日、口座振替の場合は毎月6日
担保・保証人→不要
保証会社→なし

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