みずほ銀行カードローンの特徴

みずほ銀行カードローンはみずほ銀行が提供するカードローンです。
WEB完結申込なら最短即日利用可能です。最大利用額が1,000万円と旅行、ゴルフ等生活や趣味をサポートしています。カードローンの利用を普通預金のキャッシュカードまたはカードローン専用カードで行うのかが選べます。キャッシュカードを利用を希望すればお手持ちのキャッシュカードですぐに利用出来ます。

スポンサーリンク
キャッシング疑問解決レクタングル(大)

みずほ銀行カードローンのおすすめポイント

・最短即日利用可能、24時間受付
・最大利用限度額1,000万円
・キャッシュカードですぐに利用可能
・ATM時間外手数料、利用手数料、振込手数料が無料

みずほ銀行カードローン審査の流れ

1)申込資格
・満20歳以上満66歳未満の方
・安定かつ継続した収入の見込める方
※専業主婦、主夫の方は利用限度額30万円まで申し込めます
・保証会社の保証を受けられる方
※外国人は永住許可が必要です
2)最短審査時間
インターネット(パソコン・モバイル・スマートフォン)であれば、最短即日審査結果が回答されます。申込時間帯が午後の場合は翌営業日になるので、午前中に申し込む必要があります。
その他の申込方法では翌日以降となっています。
店頭:翌営業日(午後の場合は2営業日後になる場合もあり)
郵送:申込到着後原則翌営業日
電話:原則2〜3営業日後
ですので、インターネットで午前中に申し込むことが最短審査を受ける方法となります。

3)審査で必要なもの
・本人確認書類(下記の内どれか1点)
運転免許証
運転経歴証明書(2012年3月31日以前の発行分はNG)
パスポート(写真およびご住所のページ)
各種健康保険証(被保険者および被扶養者のページ)
印鑑証明書(発行後3ヵ月以内)
住民票(発行後3ヵ月以内)
住民基本台帳カード
在留カード(外国人登録証明書は一定期間、在留カード、特別永住者証明書とみなされます)
特別永住者証明書(外国人登録証明書は一定期間、在留カード、特別永住者証明書とみなされます)

・年収確認出来る書類(一部の方)
希望利用限度額が200万円超の場合は次のものが必要です。
源泉徴収票
住民税決定通知書または課税証明書(*1)
納税証明書(その1・その2)(*2)
個人事業主、会社経営者の方は住民税決定通知書または課税証明書、納税証明書のどちらかが必要です。

・返済用のみずほ銀行普通口座がある場合
届け出印鑑

みずほ銀行カードローン金利と限度額について

限度額:
【エグゼクティブプラン】200万円〜1,000万円
【コンフォートプラン】10万〜1,000万円
金利:
【エグゼクティブプラン】年3.5%〜年7.0%
【コンフォートプラン】年4.0%〜年14.0%
みずほ銀行カードローン契約時にみずほ銀行の住宅ローンを利用していれば金利が年0.5%引き下げられます。

みずほ銀行カードローンのデメリット

1)口座開設が必要
引き落とし返済用の口座はみずほ銀行のみとなるので口座開設が必須となります。

2)インターネット以外での申込では時間がかなり掛かる
インターネット以外にも店頭、郵送、電話と申込方法があります。ただどれも審査が翌営業日または2〜3営業日後に回答が来ます。従ってその後、契約、キャッシングを考えると手元に現金が来るまでは他社に比べて時間が掛かることがデメリットと言えます。

3)約定返済が自動引き落としのみ
まず毎月10日の約定返済日しか返済日が設定できません。
また、随時返済もATMで可能ですが当月の返済額や返済日には関係ありません。
これはみずほ銀行のシステムの仕組み上そうなっています。
他社で返済日を自動で設定可能であるのは主に消費者金融会社を傘下に持っていて、そのシステムノウハウを利用しているからです。
そういう意味では昔ながらの銀行の仕組みと言えます。

みずほ銀行カードローンの返済について

1)支払方法
・みずほ銀行口座からの自動引き落とし
随時返済はみずほ銀行ATM・ゆうちょ銀行ATM・コンビニATM(イーネット、ローソン、セブン銀行)で可能。
但し、他の会社とは違い、随時返済しても毎月の返済には影響しないので、毎月の自動引き落としはされます。従って今月分を先に返済しておくということは出来ません。

2)支払日
毎月 10 日

3)返済シミュレーション
約定返済日である毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)に前月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)現在の利用残高に応じて返済額が変わる残高スライド方式になっています。
残高が1万円以上100万円以下であれば返済額1万円となり、100万円超200万円以下で返済額2万円となっていて分かりやすいです。

みずほ銀行カードローンのその他特徴

エグゼクティブプラン、コンフォートプラントも1,000万円という大きな限度額が利用できます。また、エグゼクティブプランでは最低金利が年3.5%となっており更にみずほ銀行で住宅ローンを利用していると年3.0%まで下がります。
ただし、フラット35を利用している場合は店頭で申し出をしてみずほ銀行が住宅金融支援機構からご自分の情報の提供を受けることの同意書を提出することが必要です。
またキャッシュカードにこのカードローンの契約を追加できるので、キャッシュカードのみでキャッシングが利用できます。銀行系の強いところです。

みずほ銀行カードローンの基本情報

申し込み資格→・満20歳以上満66歳未満の方
・安定かつ継続した収入の見込める方
※専業主婦、主夫の方は利用限度額30万円まで申し込めます
・保証会社の保証を受けられる方
※外国人は永住許可が必要です
利用限度額→【エグゼクティブプラン】200万円〜1,000万円
【コンフォートプラン】10万円〜1,000万円
利用期間→1年(1年ごとの審査のうえ自動更新)
借入利率→【エグゼクティブプラン】年3.5%〜年7.0%、【コンフォートプラン】年4.0%〜年14.0%
借入方法→みずほ銀行や提携金融機関、ゆうちょ銀行、コンビニなどのATMでの借入、みずほダイレクトでの借入、自動貸越機能によって不足した残高を充当する方法での借入
返済方法→みずほ銀行口座からの自動引き落とし(随時返済はみずほ銀行ATM・ゆうちょ銀行ATM・コンビニATM(イーネット、ローソン、セブン銀行)で可能)
返済金額→
前月 10 日のご利用残高  毎月のご返済額
1 万円未満 前月 10 日現在のご利用残高
1 万円以上 100 万円以下  1 万円
100 万円超 200 万円以下  2 万円
以降、100 万円を増額した幅ごと 2 万円に 1 万円ずつ加算した金額

返済期日→毎月10日
担保・保証人→なし
保証会社→株式会社オリエントコーポレーション

スポンサーリンク
キャッシング疑問解決レクタングル(大)
キャッシング疑問解決レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする