プロミスへキャッシングの申し込みする方法について解説していきます。
自動契約機、インターネット、電話、店頭等様々な申し込み方法が用意されています。
それぞれどの様な特徴があるのかを詳しく見ていきます。
また、どの様な方、どの様な状況の場合にどの様な申し込み方法が適しているのかも説明いたします。
申し込み方法によって審査基準が異なるのか否かについてもご紹介していきます。
プロミスの申し込み方法
プロミスの申し込み方法としては次のものが用意されています。
・インターネットからの申し込み
パソコン、ケータイ、スマホを利用して申し込みが出来ます。自宅でも外出先でも申し込みが出来ます。
・契約機からの申し込み
プロミスの自動契約機と三井住友銀行のローン契約機を利用して申し込みが出来ます。
設置してある場所が近くにあれば、契約手続きまで可能なので便利です。
・電話での申し込み
プロミスコールへ電話することで申し込みが出来ます。自宅でも外出先でも申し込みできます。
・店頭窓口(お客様サービスプラザ)で申し込み
スタッフがいる店頭窓口で申し込みが出来ます。相談しながら契約まで出来ます。
・郵送
専用申込書に記入して郵送することで申し込みが出来ます。自宅でゆっくり申し込みすることが出来ます。また必要書類も同時に送付しますので後で提出するといった手間はありません。
審査の違い
プロミスへキャッシングの申し込みを行う方法は様々あります。
申し込み方法によって審査基準は異なることはあるでしょうか。
審査の流れは後述する様にどの申し込み方法であっても変わりはありません。
但し、対面、非対面によって虚偽申告の可能性が変わります
対面というのはプロミスのスタッフと直接何らかの方法で接触を持って申し込む方法を言います。
店頭窓口がその典型になります。スタッフと対面しながら申し込みます。
非対面はその逆で申し込む際にプロミスのスタッフと直接接触を持たないものを言います。
インターネットを使った申し込みがその典型です。
目の前の人に虚偽申告するのは普通の人間にとって困難です。しかし、スマホの画面であれば本当のことより少し位、良く書いてもという意識が働くことは想像に難くありません。
従って、非対面の申し込み方法では虚偽についてのチェックが厳しくなっています。
自動契約機、店頭窓口が合っている方
プロミスへ申し込みを行う場合に自動契約機、店頭窓口があっている方について見ていきます。
自動契約機や店頭窓口で申し込みする場合には何か問題合った場合にすぐにスタッフに助けてもらえることがメリットとしてあります。
普段からインターネットに親しんでいる方であればネットから申し込みすしても問題ないと思います。あまりネットを使っていない方や操作に不安のある場合は、自動契約機、店頭窓口へ行けばスタッフが待機しています。
書き方や選択肢に不明な点がある場合でもプロミスのスタッフの説明を受けながら申し込みをすることが出来ます。
初めて申し込みする場合は緊張もするのでこういった申し込み方法を選択する方が良い場合があります。
申し込みから審査の流れ
プロミスで申し込みしてから審査の流れは次の様になっています。
1)申し込み内容の確認
申し込んだ内容に不備や不明な点がないか調査、確認を行います。
2)システムでの審査
申し込んだ内容をプロミスの審査システムへ入力。自動的に個人信用情報機関へ他社での借入状況を照会します。
3)在籍確認等の調査
勤務先が存在しているのか、勤務先に申込者が現時点で在籍しているのかを通常電話を掛けて確認します。また、申込者が本人かどうかも確認します。
審査内容について
プロミスへ申し込みした場合には、申し込み内容に不備がなければ審査システムに入力されて審査されます。
このシステムはスコアリグシステムと言われていて、プロミスへ過去に申し込みした人の情報を統計解析といった数学的な手法で分析し作られているものです。
このスコアリグシステムは金融会社ではほぼどこの会社も独自の手法で構築されています。
会社によって重視している項目が違いますので、A社では100万円の利用限度額が出たのに、B社では20万円の利用限度額しか出ないと言ったことがあります。
まとめ
プロミスへキャッシングの申し込みする方法について解説しました。
申し込み方法としては
・インターネットからの申し込み
・契約機からの申し込み
・電話での申し込み
・店頭窓口(お客様サービスプラザ)で申し込み
・郵送
があります。
それぞれ特徴があります。即日キャッシングをしたい場合には契約機、店頭窓口での申し込み方法が振込時間を気にしなくて良いので適しているとご説明しました。
また、非対面申し込み(インターネット等のプロミススタッフの面前で申し込みしないもの)では虚偽チェックが厳しいことをご紹介しました。
申し込みから審査の流れは次の様になっています。
1)申し込み内容の確認
2)システムでの審査
3)在籍確認等の調査