キャッシング関連会社の方からのインタビューを再構成した記事です。
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留守番のものです
回収、取り立ての電話をすると、常習者のお客様だと電話を取られない方がいらっしゃいます。
いわゆる「居留守」というものです。
たまにいらっしゃるのが、電話に出て頂くのですが嘘をつかれる方です。
私:「もしもし○○さんのお宅でしょうか?」
お客様:「はい。」
私:「○○さんはいっらっしゃいますでしょうか?」
お客様:「いえ、留守ですけど。」
私:「何時頃お帰りでしょうか?」
お客様:「ちょっと分からないですね。」
私:「そうですか。大変失礼ですが今、ご対応頂いているのはご家族様でしょうか?」
お客様:「いえ、留守番のものです。」
留守番のもの!!
何でしょうか留守番のものです宣言。電話は取るけど、関係者ではないので話は聞けませんということですね。はい、はい。
でも、仰るんだから仕方ありません。
折り返しのお電話をお願いして電話をため息と共に切ります。
まだ、これは良い方で、ひどいのはどう聞いてもおっさんの声で、
「パパはいません。いつ帰るか分かりません。」
というのもあって、流石に
「冗談は止めて下さい」
と言ってしまいました。
男の人はまだましですが、女の人で年齢高めのお客様が子供の真似されるのは本当に止めて下さい。
何だか悲しくなってしまいます。
ちゃんと話はしましょう。お願いします。