プロミスのキャッシングを振込先口座へ振り込むことで返済する方法についてご紹介しましょう。
振り込みする際の注意点やもし振込先口座が不明になった場合には、どの様な方法でどこに連絡して口座を確認するのか。また振り込みして全額返済出来るのか等、プロミスへの振込での返済について色々な角度からみていきたいと思います。
プロミスへの振込での返済
プロミスの振込先口座へ振り込んで返済する方法は、金融機関から振り込むことで出来ます。プロミスの振込先口座へは金融機関で現金でもATMから振り込むことが出来ますが、例えば三井住友銀行の場合では、ATMでの10万円を超える現金振込は、利用できないとなっているので、10万円を超える場合はキャッシュカードを利用した振込みか、窓口での振込みが必要になります。（こちらにも限度額があるので金融機関で確認して下さい）
プロミスへの振込返済の手数料は
プロミスの振込先口座への振込で返済する場合は振込手数料は振り込みする自分で負担しないといけません。
せっかくATMまで自分で行ってプロミスの返済の為に振込先口座へ振込手続きして振込手数料を負担しなくてはいけないのはもったいないなと思いませんか。
でも、もし三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、楽天銀行でインターネットバンキングを契約していれば、振込手数料はプロミスが負担してくれて返済することが出来ます。
プロミスの返済先振込先口座が不明な時
プロミスの返済する為の振込先口座が不明な場合はどうすれば良いのでしょうか。
プロミスのホームページから会員サービスからログインして確認する方法があります。
ログインすると返済用の振込先口座の案内がありますので、そこで確認して下さい。
または電話で確認する方法もあります。
プロミスコール（0120-24-0365）へ電話すれば振込先口座が分かる様になっています。
絶対ダメです。他の人の口座へ振込
プロミスの返済する為の振込先口座が不明な場合にインターネットの質問サイトで聞いたり、知り合いに聞いたりする人がいますが、それは絶対にやめて下さい。
プロミスの返済する振込先口座は、その返済する人に合わせて決めてあります。
あなたの振込先口座はお友達の口座とは違いますので、必ず、ホームページか電話でプロミスに確認して下さい。
プロミスへ振込で全額返済
プロミスの振込先口座へ振り込んで全額返済が出来るのでしょうか、出来るとしたらその方法はどの様なものでしょうか。
プロミスの振込先口座へ振り込んで全額返済するには、いくら振り込めば良いのかを確認する必要があります。
必ず、プロミスコール（0120-24-0365）へ電話して、振り込む日時点の金額を確認して下さい。
その後、1円単位まで間違えずにプロミスの振込先口座へ振り込んで下さい。
これで振込で全額返済が出来ます。
プロミスへ振込で増額返済
プロミスの振込先口座へ振り込んで全額返済の方法をご紹介しましたが、全額ではなくいつもより多めに入金したい場合にはどうすれば良いのでしょうか。
これは簡単でプロミスの振込先口座へご自分の入金できる金額を振り込めば良いだけです。振り込んだ金額は、次の順番で充当されます。
１．費用および手数料（提携ATM利用手数料はこちらに該当します）、２．未払利息、３．遅延利息、４．元本となっていますので、費用、手数料、利息（未払、遅延）以上の金額が入金されると元本が減ることになります。
まとめ
プロミスの返済先振込先口座への振込についてみてきました。
まず、振込先口座への振り込む時の注意点で三井住友銀行の場合では10万円超は現金でATMからは出来ないということを説明しました。
その際に振込手数料はプロミスではなく自分が負担することとなります。
また、振込先口座が分からなくなったときにはインターネットの会員サイトへログインして確認するか、プロミスコールで確認します。
もし振込先口座が分からなくても他の人の口座へ振り込んではいけないという点は忘れない様にしましょう。
更に、振込先口座へ振り込んで全額返済する方法も確認しました。
プロミスの振込先口座について様々みてきました。返済のことなので良く注意して、間違わずにうまく使って下さい。